グリーフケアをする人へ

グリーフケアをする人に向けて書きます。

死別をしたとき、抱えるグリーフは人それぞれです。

例えば、安堵感、ホッとする場合もあります。長い間看病していた人のお話を聴くと、「やっと眠れるようになってほっとしていて、悲しいという気持ちはありません」とおっしゃる方がいます。

ですから、必ずしも悲しいだけとは限らないのです。

安堵感の裏側にはもちろん悲しみもあるでしょう。でも、今はほっとしているのだということです。

そんなとき、支える人は、どう寄り添ったらよいのでしょうか?

「やっと眠れるようになった」という言葉の背景には、眠れないほど、その人のために看病をしてきたということが聞こえてきます。

そのことをまず、受け取って承認して欲しいと思います。

「そんなこと言っても悲しいでしょう?」「大変だったでしょう?」こんなことを言いたくなるかもしれません。

でも、このタイミングでは言うことではありません。

 

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